【理事長よりご挨拶】
(福)若萌会の理事長です。
私は法人とみどり保育園を二代目として引き継ぐという重責を担いスタートいたしました。入職当初、みどり保育園は子供たちを尊重し保護者と強い繋がりのある保育園だと感じ、これこそが「みどり保育園の伝統」なのだと理解しました。
その伝統を守り、受け継ぎながらも時代に合わせてアップデートしていくことも重要と考えています。私自身が東松山生まれ東松山育ちであることから、東松山市の発展と恩返しをするために世界に羽ばたくみどりっ子を育んでいきたいと思っています。
【ICT推進園としての取り組み】
当園はICTを積極的に導入しているICT推進園です。業務システムは、はい!チーズシステムを導入し運用中。登降園管理や記録類、お便りなどは電子化しペーパーレス化を推進しています。
元SEの理事長が、企画・設計・導入・教育・管理・LAN構築・SNS運用管理の全てを行いますので、対応スピードとコストパフォーマンスには自信あります。
【隣接した保育園ならではの取り組み】
みどり保育園と第二みどり保育園は、運動場を挟んで隣接する珍しい環境を持った保育園です。それぞれ園長が配置される独立した保育園ではりますが、両園が一体となったり独立したりしながら変幻自在に活動を行えるのがおもしろいポイントです。
また、保育に関しても兄弟児をそれぞれの園で預かっている家庭も多く、隣通しなので送迎を一緒に行えるのもおもしろいポイントです。
運動会は両園合同で行いますので、競技は園対抗戦となり、ものすごく盛り上がります。
さらに、両園の中心にある運動場では各園の児童が交流することもできるため、一緒に遊んだり、それぞれで活動したりすることもできます。個別には中規模な園、2園が合体すると130人規模の大規模園と、臨機応変に対応できるのも特徴ですね。
【安心・安全な保育園への取り組み】
みどり保育園、第二みどり保育園には、正看護師、栄養士、調理師が常勤しております。
看護師:児童の病気・健康状態
栄養士:食育・アレルギーへの対応・相談
調理師:調理のプロとしての経験、衛生管理
各種プロがサポートしていますので、安心してお子様を預けられる環境を整えています。
【NewTopics】
園庭の総合遊具をリニューアルし、低年齢児クラスが安全に楽しめる環境を整備しました。
【NewTopics】
園庭がみどりっこ広場(運動場)と繋がり、開放的な空間を実現しました。
みどり保育園と第二みどり保育園に囲まれた120坪の運動場です。
街中でありながら、自然豊かなのびのびした見通しの良い恵まれた環境で遊べます。
みどり保育園、第二みどり保育園それぞれに園庭があるので、第3の園庭(運動場)となります。
遊び方が園庭と運動場では異なりますので、多様な遊びを体験することもできます。
周りを園舎に囲まれているので、元気な声を出しても安心です。
【NewTopics】
幼児クラス用の雲梯を導入し、安田式体育遊びのサーキットができるようになりました。雲梯+鉄棒+平均台のサーキットで、体力、瞬発力、反応力がアップします。
もうすぐ新しい”何か”がこの広場にやってきますので、おたのしみに!。
安田式体育遊びのエール製、1,2歳児用のブランコと雲梯を導入しました。
昭和53年4月 |
みどり保育園の前身である比企保育室を市内美土里町に開室 室長 佐藤和子 |
平成16年3月 |
社会福祉法人若萌会が認可・設立される 初代理事長 故佐藤春男 |
平成16年4月 |
みどり保育園を市内石橋に開園 初代園長 佐藤和子 |
平成24年8月 |
佐藤翼が二代目理事長として就任 |
平成26年3月 |
埼玉県木育育推進園認定を取得 |
平成26年9月 |
市内石橋1635番地6をみどり保育園第2園庭として取得 |
平成28年1月 |
埼玉県「多様な働き方実践企業」ゴールド認定を取得 |
令和2年4月 |
市内石橋1635番地6に第二みどり保育園を開園 |
令和3年4月 |
埼玉県「多様な働き方実践企業」プラチナ認定を取得 佐藤翼が理事長兼みどり保育園園長となる。 |
令和4年5月 | 市内石橋1635番地7を両園の共有園庭として取得 |
令和4年10月 | 市内石橋1635番地7に「みどりっこ広場(運動場)」完成 |
令和5年4月 | みどり保育園の総合遊具をリニューアル |
令和6年4月 | (福)若萌会とみどり保育園が創立満20周年を迎える |
現在に至る |