東松山市みどり保育園
東松山市第二みどり保育園は、木のこだわりを持った匠により建築されています。
そのこだわりは、いたるところに見受けられます。
少しご紹介いたします。
東松山市保育園
みどり保育園と第二みどり保育園の床材は、一般的なフローリングではありません。
栗の木を使用した床材を使用していますので、足裏に木の優しい感覚が伝わります。
あたたかい肌触りというか、柔らかい肌触りが感じられます。
みどり保育園と第二みどり保育園は、サッシ一つをとっても違います。
既製品は使わず(一部使用済)窓枠から木を使用した一品ものです。
そして、アーチ状の建物も自慢の一つです。
緩いカーブを伴った建造物は、とても高い技術が必要です。
みどり保育園も第二みどり保育園もホールがアーチ状になっており、昔の職人さんを集めて建築された、こだわりの園舎です。
木の素材にもこだわっています。
縦えば、下の画像はみどり保育園の事務所の柱ですが、表面に水滴のようなものがついています。
これは、木のヤニが出ているのです。
ということは、まだ木が生きている証拠なんです。
みどり保育園は、松の木をたくさん使っていますが、第二みどり保育園は檜をたくさん使用しています。
4年経った今でも第二みどり保育園は檜の香りがしています。